2009-01-01から1年間の記事一覧
○ JR市ヶ谷駅(東京都千代田区) この本はまったくのフィクションであり、誰にも捧げられない (ブコウスキー「ポスト・オフィス」)
○ 2009.05 石川町(神奈川県横浜市中区)
○ 2009.05 みなとみらい線 元町・中華街駅(神奈川県横浜市)
○2009.05 飯田橋(東京都千代田区)
○ 2009.05 中杉通り(東京都杉並区阿佐谷北) 去年、春に西瓜糖*1がなくなった。夏、その近くに、はらドーナツができた。どちらも私には関係のない世界の話。銀星舎、この古本屋がありさえすればそれでいい。 *1: 1979-2008 店名はブローティガン「西瓜糖の…
○ 2009.05 小日向(東京都文京区)
○ 2009.05 東京カテドラル(東京都文京区関口3-16-15)
パースの消失点が半端に中心からずれてしまい、構図として気持ちが悪いのだが、結果、乾いた右半分、湿った左半分となっている。それは全くの偶然というか、トリミングの失敗に過ぎないのであって、そのような写真が下記とは何ら関係がないのは、いつものこ…
ここ、定点で廻すと面白いかも知れない、と演出の女は言った。なるほどと想った。場所は「シティマップル東京都23区道路地図」1999年版83頁のB-7。この地図帳、ロケハンにやたらと出かける私の机がいつのまにか定位置となり、そんなこともあって退職金がわり…
書くことの目的はまず第一に、愚かな自分の救済だ。 (ブコウスキー「死をポケットに入れて」81頁)
何にでもなれる、その可能性があるような気がしていた時代、何になるかは自分の選択だと思っていた時代、時がたってみると、ただそこに追いこまれて、こうしているほかはない自分。 (色川武大「狂人日記」) 競馬場に集まる人の群れは、仮面をはぎ取られた…
なにか書きたいことがあって、しかしそれをそのまま書くのはつらかったり、リアルバレしそうだという際には、嘘まみれのなかに「書きたいこと」を紛れ込ませばよいに違いない。読む方にしても、その方が読み易いだろう。たとえば、である。ブログエントリに…
○2005.11 荒川(東京都江東区)東西線東陽町駅から荒川に出て、JR平井駅まで歩いた…と想われる。 壁と卵 … に感銘を受けるニンゲンがいる。松屋の券売機の前で、牛めしに玉子をつけるか否か … と50円の出費に悩むニンゲンがいる。後者にとっては、前者は壁の…
○ 2003-07 上高田(東京都中野区)
*1 *1: 練馬区豊玉だったか。抜けに見えるネットが「工場の消滅」(09-04-01)のそれ。
○ 2004-03 巣鴨(東京都豊島区)
関内関外日記 「音楽雑感―僕の死にたい曲―」 (2009-02-10) 人生のエンディングテーマが流れるとしたら、何がいいと思う? 葬式のときの葬送曲なんかじゃないよ、君の人生のエンディングで、どんな曲が流れていればいいと思う? 俺は中学生のころから、シド…
○ 2007-01 京都府京都市
○ 2004.04 六本木3丁目(東京都港区)
● 2004.05.01 渋谷の"スペイン坂"上(東京都渋谷区)
*1 なんとかかんとかed by 関内関外日記「『死をポケットに入れて』チャールズ・ブコウスキー/中川五郎訳」(2005-08-09) ←のリンクこそ、このエントリのすべてである。以下に書かれるものは、まったくの余談に過ぎない。 *1: 06-04-18 JR秋葉原駅
●2004-12-18 菊坂(東京都文京区)
● 2004.04 2005.03 青山霊園(東京都港区)
● 2005.04 神泉・円山町(東京都渋谷区)
滝田洋二郎が米国のアカデミー賞外国語映画賞を受賞したが、その滝田のピンク映画時代に多くの脚本を書いたのが高木功である。この高木功、奇しくも「おくりびと」同様に葬儀に関わっていたようなので、それも含めて高木功についてまとめた。
"足し引き" について。外資のCMでは、仮編集後にグループインタビューをおこなうことが多い。仮編集と本編集の合間に、購買対象層に見せてあれこれ喋らせ、それを反映させる形で本編集するというもの。これをやるとたいがいCMはゆがむ。15secの場合は特…
● 2003.12 洲崎(東京都江東区東陽一丁目)